もう先々週になるけど
写真新世紀展2012を東京都写真美術館でみてきました。
自分が佳作に入ったのが2009年なのでそれから3回目。あっという間で早いです。自分は佳作だったのでグランプリの権利はなかったけど、どきどきしながら公開審査会を見に行ったのをよく覚えています。
今回もいろんな作品があってやっぱり写真って面白いし、難しいなという印象。もう少しアート寄りのほうが好みだったけど、自分の中にはないアプローチでの作品は見ていて新鮮でした。
とにかく貪欲さと緊張感の詰まった中に身をおくのはとても羨ましいですね。最近はこういうコンペにだしていないので、何かに出してみようかな〜とくすぐられた今日この頃でした。
※以下にこないだの個展の個々作品画像をアップしました。(公開制作作品はまだまだです。。)